事業紹介|山形部品

Rust
prevention[車輌防錆処理]
世界のアフターマーケットで
採用されている
環境対応型の防錆システム!
サービス拠点:
Y-PIT天童、Y-PIT秋田
サービス詳細:
車輌防錆作業請負、車輌防錆内製化支援

防錆をサービスとして
提供する経緯ときっかけは?

元々はコーティングの営業をしたお客様から「防錆なら頼みたい」と言われたことがきっかけでした。その後、防錆についてとにかく調べ回った結果出会ったのが、世界各国の自動車メーカーやボーイング社をはじめとする世界各国の飛行機メーカーや航空会社が採用するダイノール社(ドイツ)の防錆システムでした。これなら自信を持ってオススメできると思いサービス提供を始めました。

山形部品の防錆施工の特徴は?

一番の違いは、“次のクルマに乗り換えるまで安心して乗れる本格防錆システム”であることです。我々の採用した防錆システムで行う下廻り防錆は、アンダーボディーを密封剤で完全にガードします。低温でもヒビ割れしたり、はがれたりする事がなく、高圧洗車でもはがれる事がありません。また、厚い膜厚を可能にしたことで、施工後の施工層表面は硬く内部は柔らかさを保ちます。走行中に飛び石が当り施工層に亀裂が生じても、施工層内部が柔らかいので元に戻り、傷を完全に密封してサビを防ぎます。

どのようなお客様からの
依頼が多いのでしょうか?

我々の行う本格防錆は、効果が永く持続するので「新車」購入時に行うのがベストです。ゆえに、ディーラーからの依頼が圧倒的に多いです。春先などの繁忙期には月間200台近い依頼があり、4ストールをフル回転させても通常の営業時間内では終わりません。近年は車齢が伸びており1台のクルマに永く乗る傾向があるので、エンドユーザーへも訴求しやすいのかも知れません。

近くにサービス拠点がない場合は?

我々の扱う防錆システムごと、内製化支援を行うことも可能です。メーカーのマニュアルだけでなく、実際に使用した感覚を元にオリジナルの資料を作成しお渡ししています。車の美装は、自動車の進化に伴い事故が減ったとしても残る、貴重な作業の一つです。特に東北においては、凍結防止剤の散布などの影響もあり、防錆に対する需要は少なくありません。ぜひ、内製化を含めてご検討をしてみてください。